今日もこんなニュースがあった。
どうも最近は、聖職者や教職者ではなく性食者や狂色者であるらしい。
昔、私が子供だった昭和30年代の先生は、本当に教師だったと思う。
土曜日の午後、自宅を開放して書道教室を(無料で)開催していた先生もいれば、正月に子供たちが揃って訪問すればおせち料理で歓迎してくれた先生もいた。収支を考えれば、割に合わない話だったと思うのだが、彼らは真剣に子供たちと対峙してくれたのだ。
今の教師は違うらしい。給料に見合う労働、いや給料よりも少ない労働で対価を得るだけで、それ以上のことはする気がないのだろう。
それどころか、チャンスがあれば地位を利用した犯罪だって厭わないのかもしれない。
こんな教師狂氏じゃ、尊敬できるわけはないよね。
[いいですね] お代官様仰る通りでごぜえますだ!
でも性食者ではなくて生殖者という考え方もあるようでごぜえますだ!
強食者とか強殖者とも凶殖者とも考えられますだ!
投稿情報: 琥珀 | 2006/11/06 07:22