今日は「終戦記念日」です。毎年、この時期になると、政治家の「靖国参拝」が問題にされますが.....。
私に言わせりゃ、「靖国を参拝して何が悪い?」です。
まぁね、中国や(南北)朝鮮の国民やマスコミが反発することや、(賛同はしませんが)理解できます。
“戦争”が起こるには、双方に理由があります。本当に「日本」だけが悪かったのでしょうか?
ソ連は、終戦後に“日本”に侵略し、北方4島を(不当に)占領し、多くの日本人をシベリア送りにしました。
朝鮮民族(韓国および北朝鮮)は、日本固有の領土である「竹島」の領有権主張を「対馬」にまで拡大し、好き勝手なことを言っています。
しかし、なにも我が国のマスコミが彼らに同調する必要はありません。
「大東亜戦争」そのものの是非はともかく、日本国や大日本帝国の繁栄を願い、(個々の思想は別にして)諸外国と戦ってきた英霊たちに、鎮魂の参拝をすることの、どこが悪いのですか?
靖国に参拝する閣僚や議員たちの中には、親兄弟を戦争で失った人もいます。また、多くの日本人が、先祖や親戚の中に、同じような戦死者を持っていることでしょう。
彼らの「死」を“追悼”することも許されないのでしょうか?
「反戦」自体に反発するのではありません。必要以上に、他国に遠慮することはないのです。
過去は反省しても、それだけでは“進歩”はありません。「平和」を謳うのはいいのですが、日本国の自立を確保すべく努力すべきです。
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