内外タイムスというタブロイド誌は、ほとんど読まないのですが、凄い記事を見つけました。
「肥留間正明の芸能斜め斬り 矢田亜希子は記者会見で女優をアピールすべきだ」
だそうです。「そう、記者会見は起死回生の最高の手段なのだ。会見で悲劇の妻を演じれば、矢田容疑者は見事に立ち直ることができるだろう。彼女にその演技力が果たしてあ るのか、正に女優の資質を問われる。記者会見は女優人生最大の舞台なのである。神が与えてくれた舞台を、矢田容疑者は見逃す手はない。一刻も早く記者会見 をすべきだ。じっくりとその演技力を拝見したい。」(芸能 '09.8.8)
あれ?いつから、矢田亜希子は容疑者になったのでしょう?逮捕された時点では二人は別居状態の夫婦で離婚寸前という点などが似ているとはいえ、「飛んで火にいる夏の虫」的に容疑が確定した酒井法子とごっちゃにしてしまっていますね。
筆者は肥留間正明という芸能評論家だそうですが、いったいどんな人なのでしょう?
記事の主旨もわかりにくいし、ただ書けばいいというものではないでしょう。せめて、校正ぐらいきちんとやって欲しいですよね。
8月13日 追記
いつのまにか「矢田容疑者」の表記が「矢田」に変わっています。訂正したのはいいことですが、お詫びの一言もないのでしょうか?なかったことにするのでは、どこかの政治家みたいなものですよ。
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