最近、欧米人(白人)による日本叩きが続いています。
まずは、クジラ漁問題、日本などの捕鯨国は、国際ルールに則って調査捕鯨だけを続けているわけで、かつての商業捕鯨を続けているわけではありません。また、かつてのクジラ漁では「鯨に捨てるところはない」と言われるほど、無駄なく資源として活用していたのも日本人。
ところが、欧米人(白人)たちは自分たちの食文化にない、鯨や海豚だから「知能が高い動物なのに残酷だ」と言って、反対していますよね。
「知能の高い動物」を殺していけないなら、中東で戦争している連中はどうなのだ?鯨や海豚よりも遥かに賢い、まして相手がテロリストだからと言って自分たちと同じ人間を殺していいのでしょうか?
彼ら欧米人(白人)にとって、日本人も中東系人種も有色人種。猿か奴隷ぐらいにしか考えていないのでしょう。
鯨や海豚が賢いと言っても、言葉が話せるわけではないし、芸を仕込むのには時間が掛かる。港湾に迷い込んだ鯨を沖に連れ出そうとしても、それもわからず暴れてしまう。その点では猿や犬、馬や牛、豚だって同じこと。所詮は、人間とは違うのです。
牛や豚だって、文化によっては信仰の対象です。それを大量に食べる欧米人(白人)に、ヒンズーやイスラムの人たちから抗議があったら止めるのでしょうか?
続いては、トヨタ車の問題。米国の大学教授やテレビ局の報道も嘘だったし、パトカーに止めて貰ったという男も嘘だったことが明らかになってきました。
しかし、それ以前に疑問なのは、発端となった家族4人が激突死した事故です。
フロアマットにアクセルがひっかかり、戻らなかったのは事実かも知れませんが、電話を掛けている暇があるなら、ギアをニュートラルにしたり、エンジンキーをオフにするなどの知恵は回らなかったのでしょうか?そして、その電話を受けていた警察もその程度のアドバイスもできなかったのでしょうか?結果として、四人の家族は激突して死んでしまいました。
要するに頭が悪すぎるのです。鯨や海豚が賢いから漁をするなというのなら、米国人は賢くないからどうなっても構わないのではありませんか?
ちなみに、リコールが起こるほどの問題を起こしているのはトヨタ車だけではありません。ビッグスリーの車の方が多いぐらいです。だから、米国民は日本車を買い求めたんですよね。自分たちの作る製品の質が悪いことを棚に上げて、日本叩きをするのは、鯨問題と基本的な違いがありません。
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