今日は久しぶりに軽い話題です。
「もえる年賀状2009丑」という年賀イラスト集が話題になっているようです。
(念のため書いておきますが、私はこの手の“萌え~”には興味がありません)
「アキバBlog」によれば、「32人の絵師さんの年賀風の女の子イラストを収録したCD付きムックで、書籍情報では『個性派オリジナルの年賀風女の子イラスト大集合』・『晴れ着や巫女さんはもちろん、牛コス少女から妖精、メカまで網羅』などを謳っている。ただし、注意書きによると『イラストの加工もコピーも禁止』。」だとか...。
「この本に載ってるイラスト、または付属CD-ROMに入っているデータは、コピー・加工禁止」「そういうよくないことをしたら、出るところに出てもらいます。(法的な意味で)」だそうなので、イラストが写っている表紙写真などは、このブログには掲載しませんが、話題として取り上げている「アキバBlog」は訴えられるのでしょうか?(^^;)
「本屋さん戒厳令」では、返品したようですが、これも写真を載せてしまったのでアウトかな?(^^;)
まぁ、本来の主旨としては、「年賀状以外には使わないでね」ということだと思いますが、その一言が抜けているだけで、こうやって弄られてしまうわけです。
著作権保護は大事なことですが、扱い方を間違えると、正規の利用もできなくなるという典型的な事例だということで紹介させていただきました。
そういえば、個人情報保護も似たような傾向がありますね。
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