東京ディズニーランドでの客とスタッフのエピソードを集めた本としてベストセラーになっている「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)の盗作騒動が、さらに凄い話になっています。
この本に書かれているエピソードが、「小さな親切」運動本部のキャンペーン入賞作やオリエンタルランド(TDL運営会社)の社内向け文集からの無断盗用が行われていたことを読売新聞が報じたのがキッカケです。(まとめはコチラ)
出版元のサンクチュアリ・パブリッシングは「自主回収は難しいが、書店からの追加注文には応じない」と尻をまくり、著者は自身のブログで、読売新聞や日本テレビを罵倒し、「読売新聞社の前で焼身自殺したい」と書いています。
関連サイトを眺めていたら、さらに興味深いサイトに辿り着きました。暇な人はぜひご一読を・・・。東村山市議会での話なども面白いですよ。
それにしても、凄いですねぇ~。要するに出版社としては「売り逃げ宣言」しているわけですし、著者は逆ギレ提訴ですか。
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