583系の記事があったので、思わず引用してしまいました。
「実はその間に、興味本位で席を引っ張り出して寝台を作ろうと試みたが、壁には「昼間は寝台を利用しないように」と記されたプレートが。どうやら同じことを考える不心得者は、ほかにも数多くいたようだ。」
その昔、列車事故で長時間停車した際、思わずやってしまったことがあります。
閑散期だったこともあり、乗客はまばらでしたし、しばらく復旧の見込みもないということで、緊急避難です。(笑)
現存車両は60両ですか、寂しいですね。先日JR東日本で「はつかり」の復活イベントがありましたね。乗りたかったなぁ~
「自転車ひき逃げ73歳女性死亡」という交通事故で、「自転車を運転していた30歳ぐらいの男は、はねた直後に振り返ったが、止まらず逃げ去った」そうです。
以前にも自転車による歩行者との衝突死亡事故を取り上げましたが、今回の事故はひき逃げですから、悪質ですね。果たして、犯人を捕まえることはできるのでしょうか?
何度も繰り返していますが、こういう悪質な自転車事故を減らすためにも「公道走行する自転車には、ナンバー交付すべきだと思う!」という主張になるんですね。公安委員会の皆さん、ぜひ検討してくださいな。
また、鳩山邦夫総務大臣が吠えています。今回は「日本郵政株式会社」社長人事についてですね。
西川社長の続投に反対しているだけでなく、閣僚辞任までほのめかしているそうです。
まぁ、それ自体は賛否両論あるし、私自身も微妙なところだとは思うのですが、失言の多い鳩山邦夫大臣の発言には、不快感を感じざるを得ません。
「政治家の言葉は重い。私は信念を曲げることはしない。察してください。まあ、深刻な問題ほど明るくいこう。明るく…」
あれ?そうなんですか?「友人の友人がアルカイーダ」なんて軽すぎる発言をしたり、草彅君事件でも暴言と責められると(信念を曲げ)撤回しましたよね。
鳩山邦夫氏に提言します。「問題を大きく拗れさせる前に、健康上の理由でも付けて、自ら大臣の職を辞してください」
それが、あなたの信念を曲げることなく、丸く収めることになります。
もう結構です。あなたの失言には飽きました。さっさと、ひな壇から下りてください。
追記
鳩山邦夫大臣は「罷免はあっても辞任はあり得ない。罷免されたら自民党を辞めて新党を作る」とまで言ったそうです。
いやぁ、いいんじゃないですか?先に離党した渡辺喜美氏も新党を作るそうですし、民主党もきな臭い感じです。
ぜひ、政界ガラガラポンの引き金を引いてください。ただ、失言の多いあなたです。支持を得られるかどうかは未知数ですが・・・。
この番組は、私も見ていました。
「えっ!?床にたたきつけているの?衛生面は大丈夫?」という疑問は感じましたね。
直後の映像では、綺麗に皮を剥いでいたし、当然その前に拭いているだろうとは思ったので、それほど気にはしていなかったのですが、やっぱりツッコミを入れる人は多かったんですね。
もちろん、この指摘は正しいわけで、専用の「肉叩き台」を設置し、その上で叩いていれば、誰もツッコミを入れることはなかったでしょうね。
まぁ、今回の放送で“炎上”したおかげで、衛生面の問題も改善されることになったことは評価できますが、日本テレビの対応はちょっといただけません。
マスコミが報道することで、どのような影響が出るかはよくわかっているはずですよね。ちょっと考えれば、「洗う作業」も放送するなり、ナレーションで一言コメントを添えるなりの配慮はできたはずですし、それだけで“炎上”は防げたのではないでしょうか。
そう言えば、出演者は誰もこの点についてコメントしていなかったですよね。それも情けない・・・。
マスコミに関わる人間には、もう少し考えて頂きたいモノです。
この点について、日本テレビ「TheサンデーNEXT」のBBSに意見を投稿しておきましたが、果たして掲載(公開)されるでしょうか?あまり期待できそうもないのですが、掲載されることがあれば、追記します。
同日 追記
記事中に「日本テレビの“やらせ”」という話がありましたが、元ネタはコチラ。
実際には“やらせ”ではなかったようですが、『清江苑』側のスタッフも「安易な逃げコメント」をしていたんですね。困ったモノです。
6月5日 追記
本日現在、「TheサンデーNEXT」のBBSへの投稿は公開されていません。番組に対する提灯意見ではないので、公開されることがないのかもしれません。
まずは、この記事をお読みください。
アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で派遣された自衛艦が、「PEACEBOAT」が乗る旅客船を護衛したという記事です。
自衛隊側から見れば、「日本人の乗る船舶を護衛する」のですから、全く問題はないのですが・・・・
「PEACEBOAT」と言えば、辻元清美衆議院議員(社民党)が設立した民間国際交流団体(NGO)で、海賊対策として自衛隊を海外派遣することにも反対しているのです。(参照)
「自衛隊の海外派遣には反対するけど、自分たちは守って欲しい」って身勝手すぎませんか?
謹んで、心の障害者マークを進呈しましょう。
辻元さん、あなたも自衛隊派遣に反対していたんですよね。この件についてどう考えるのですか?ぜひ、意見を聞かせてくださいな。
まずは下記を読んでみてください。
「こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく 」
いやぁ、凄いですね。私も読めてしまいました。
これは2ちゃんねるに書き込まれ、ITメディアなども取り上げた文章です。
それにしても、人間って凄いですね。
「ETC未使用を理由に不当に料金を徴収されたとして、埼玉県戸田市の男性(67)が国と東日本高速道路を相手取り、1,000円超の料金の返還などを求める訴訟を東京地裁に起こした」という記事を見つけました。
記事によれば、男性は4月26日の日曜日に東京都内~群馬県伊勢崎市内を関越自動車道で往復し、片道2,900円を支払ったが、片道1,000円(※)との差額の往復分3,800円を過払いさせられたと訴え、150万円の慰謝料も求めたそうです。
しかし、こんな論理が通用しないのは、誰の目にも明らかでしょう。要は割引券(ETC)を持たずに、正規料金を取られるのが不当だという論理ですからね。これが通るなら、高速道路料金だけでなく、ほとんどの店舗を訴えることができることになりますから・・・。
それにしても、こんな馬鹿げた訴訟でも受け付けなければならないものなのでしょうか?裁判所も大変ですね。
※ どこまで行っても1,000円という休日特別割引は、大都市近郊区間には適用されません。大都市近郊区間では、休日昼間(6:00~22:00)は30%割引、休日夜間(22:00~6:00)は50%割引です。
つまり、東京都内~伊勢崎市内の場合、ETC割引を使っても昼間なら1,700円、夜間なら1,450円は必要になるわけです。
彼の持論で訴えるにしても、差額3,800円は明らかに間違いですね。
ここまで書いたところで、さらなる情報がないかと探してみたところ、埼玉県戸田市の男性(67)はフリーウェイクラブの会長ではないかという話が2ちゃんねるで囁かれていました。あぁ、この人なら納得です。好きなだけ、訴訟してください・・・。
5月9日追記
告訴をした男性は、やはり新党フリーウェイクラブ党首の和合秀典氏でした。訴状の全文が同党の掲示板に掲載されています。(2009年 5月 6日(水)07時38分14秒 の記事です)
ベストセラーとなった盗作本「最後のパレード ディズニーランドで本当にあった心温まる話」(サンクチュアリ・パブリッシング発行、中村克著)ですが、出版元はようやく自主回収を決めたそうです。
しかし、出版元の告知文を読んでみると、ちょっと引っかかりますね。「本日、同書籍を各書店様の店頭から回収させていただくことを決定いたしました」だそうです。
ということは、既に購入されてしまった書籍は回収しないのでしょうか?
そう言えば、著者の中村克氏の迷走はまだまだ続いているようで、独自の見解で自己を正当化し続けています。
同氏のブログは、書き込んでは消去を繰り返していますので、法に従い、正当な引用(出展明記、引用は一部のみ、改変なし、主文の意見を引き出すための、必要最小限の引用)をさせていただきます。
「東村山通信 ユニセフへの寄付について」(2009年4月30日)より引用
「最後のパレード」関係者は、30日に日本ユニセフ協会に初版本分(47,000冊)の売り上げの3%に当たる1,776,600円を寄付できたと発表しました。
(中略)
※ このニュース記事の無断引用、掲載を固く禁じます。
寄付をするのは勝手ですが、著作権侵害をしているのですから、購入者からの返本も受け付けなければおかしいですよね。相当な赤字になると思うのですが、その時にこの寄付を返してくれなんて言いませんよね。
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