記事によれば、オシャレだけでなく、リンパ部分を締め付けずに済むという理由で医者にすすめられて買い求める冷え性の女性も多いとか・・・
時代は変わりましたね。
しかし、写真を見る限り、違和感は少ないですね。露骨にデルタ地帯が見えないのもいいかも・・・・
いやぁ、以前から私のギャグネタだったものが、現実の事件になったという話です。
漢字で書くと、「職権乱用」ではなく、「食券乱用」ですね。
まずは、「職員食堂の食券偽造、職員を停職処分」をお読みください。
「職員食堂の食券を偽造し使っていたとして、県は二十一日、横浜県税事務所の男性職員(24)を停職六カ月の懲戒処分とした。」という記事です。
それにしても、偽造した食券は、あまりにもお粗末です。しかも、ホンモノよりも偽物の方が、フォントが綺麗だというのも笑えます。
それにしても、職員食堂なんて毎日利用する場所でしょうし、バレるとは思わなかったのでしょうか?
面白い記事を見つけました。「幼児2人乗り安全電動バイク」だそうです。
以前、「“自転車”に拘り過ぎていませんか?」と書きましたが、これこそ私が書いていた「大人(一人)+子供(二人)」が安全に乗れる“新規格”の原付自転車そのものです。
記事によれば、「もっかの課題は規制上の問題だ。電動バイクの場合、時速6キロでしか走行できないことになっており、市場に出回るには規制緩和が条件になるという。民間企業を支援するために、川口商工会議所などが役所向けの規制緩和の後押しを担う。
」だそうですが、時速6キロでしか走行できないのは、歩行者扱いとなるシルバーカー(電動車いす)であって、運転免許を必要とする原付バイクやミニカーとして登録するなら、問題ありません。
要は、無免許で運転できることを前提に考えることに問題があるのだと思います。
もっとも、原付バイクやミニカー登録では乗車定員は1名なので、子供を乗せるためには「トライク(側車付き軽二輪自動車)」登録を考える必要はありますね。これなら普通免許さえ持っていれば運転できます。
免許を持っていない人には敷居が高いと考えるなら、やはり、新たに(簡単な実技試験を必須とする)ミニカー免許(昔の軽免許のようなもの)なども作るよう働きかけるべきでしょうね。
まずは、こちらの新聞記事をお読みください。「介助犬同伴で受験したい」との申し出を拒否していたという内容です。
当初、一般企業での話かと思っていたのですが、記事によれば、兵庫県が先月、身体障害者向けに実施した職員採用試験での話だというから、開いた口がふさがりません。
女性が受験書類に「介助犬同伴」と記して応募したところ、採用担当の職員課から「犬を連れてくるなら試験中は別室で預かる」との連絡があり、介助犬の役割を説明しても受け入れられなかったという。
女性は「介助犬は常に一緒にいる存在。離れるのはとても不安だった。長い時間他人に預けて世話が行き届くかも分からず、自宅に置いて受験するしかなかった」と話す。結果は不合格だった。
同課は毎日新聞の取材に「犬嫌いやアレルギーの人がいる可能性もある」などと釈明。しかし同じ県の障害者支援課は「(職員課の)補助犬法への認識 不足があった。配慮が欠けていた」と過失を認めたうえで、「犬アレルギーの人がいれば、使用者に介助犬同伴で別室で受験してもらうなどの措置を取れたはず だ」と指摘した。(毎日新聞より引用)
これまでにも、飲食店で盲導犬や介助犬が入店拒否された話はありましたが、所詮は客商売の場でのこと。同課は毎日新聞の取材に「犬嫌いやアレルギーの人がいる可能性もある」などと釈明。しかし同じ県の障害者支援課は「(職員課の)補助犬法への認識不足が あった。配慮が欠けていた」と過失を認めたうえで、「犬アレルギーの人がいれば、使用者に介助犬同伴で別室で受験してもらうなどの措置を取れたはずだ」と 指摘した。
記事を読み進み、さらに呆れました。なぜ、釈明などするのでしょう?
自分たちの過ちを認めていない証拠ですよね。
今回の記事では、拒否した職員課の担当者個人の特定などはしていませんが、担当者はもちろん、上司も問題があると言えるでしょう。減俸、降格、配置転換などの懲戒処分が妥当だと思うんですよね。
また、今回不合格となった女性に対しても、再試験の機会を与える必要もあると思います。
と言うわけで、僭越ながら、兵庫県職員課の皆さんを「心の障害者」に認定いたします。
連合赤軍事件の中心的人物で、''93年に死刑が確定('06年、再審請求も棄却)した元連合赤軍幹部の永田洋子死刑囚(63)が拘置先で危篤状態だそうです。報道によれば、「'84年に脳腫瘍の手術を受け、最近は寝たきりの状態が続いている」そうですが、この記事を読んで、ちょっと複雑な思いになりました。
死刑囚といえども、刑が執行されるまでは(平穏に)生きる権利はあります。ですから、当然のことながら、今回も治療と延命のために税金が使われるづけることになるわけですよね。しかも、このまま永田洋子死刑囚(63)が死亡してしまえば、刑は執行されなかったという事実だけが残ることになります。
これが法治国家でしょうか?いえ、まさに放置国歌ですね。
死刑制度については、国際的に是非が問われていますし、万一冤罪であった場合には取り返しのつかない問題を引き起こすことは間違いありませんが、連合赤軍事件のように、誰の目にも明かな事件で極刑を言い渡された死刑囚に対しては、早々に刑を執行してしかるべきではないでしょうか。
今日は久しぶりに軽い話題です。
「もえる年賀状2009丑」という年賀イラスト集が話題になっているようです。
(念のため書いておきますが、私はこの手の“萌え~”には興味がありません)
「アキバBlog」によれば、「32人の絵師さんの年賀風の女の子イラストを収録したCD付きムックで、書籍情報では『個性派オリジナルの年賀風女の子イラスト大集合』・『晴れ着や巫女さんはもちろん、牛コス少女から妖精、メカまで網羅』などを謳っている。ただし、注意書きによると『イラストの加工もコピーも禁止』。」だとか...。
「この本に載ってるイラスト、または付属CD-ROMに入っているデータは、コピー・加工禁止」「そういうよくないことをしたら、出るところに出てもらいます。(法的な意味で)」だそうなので、イラストが写っている表紙写真などは、このブログには掲載しませんが、話題として取り上げている「アキバBlog」は訴えられるのでしょうか?(^^;)
「本屋さん戒厳令」では、返品したようですが、これも写真を載せてしまったのでアウトかな?(^^;)
まぁ、本来の主旨としては、「年賀状以外には使わないでね」ということだと思いますが、その一言が抜けているだけで、こうやって弄られてしまうわけです。
著作権保護は大事なことですが、扱い方を間違えると、正規の利用もできなくなるという典型的な事例だということで紹介させていただきました。
そういえば、個人情報保護も似たような傾向がありますね。
まずは、このニュースをご覧ください。
愛知県安城市の交差点に、偽物の「止まれ」の標識が勝手に取りつけられ、警察が、それをもとに5人のドライバーを一時停止違反で誤って検挙していたのだとか。
警察は偽の標識で間違って検挙した5人に謝罪して、違反を取り消すとともに、道路交通法違反の疑いで偽標識を取りつけた人物を捜査しているそうですが、ここで一つの疑問が沸々と・・・。
「先月末から(一時停止で)5人も検挙された人がいる」ということは、警察は「この場所での(一時停止)違反が多い」という認識を持ち、重点的に取り締まりを行っていたということですよね。
しかし、その交差点に本物の「一時停止」の標識が設置されていないのは、公安委員会が必要を認めていないからですよね。
少なくとも、「重大な事故が多発するような危険はない」交差点であったのでしょう。
それなのに、なぜ、警察は重点的に取り締まりをしていたのでしょう?
はっきり言って、点数稼ぎ、安易な取り締まりが実施されていたことになります。
こんなことをやっているから、「ケーソツ」なんて悪口を言われるんです。交通標識の有無にかかわらず危険な場所は多数ありますよね。スクールゾーンの狭い路地を抜け道として飛ばしている車などを取り締まる方が、よっぽど意義があると解らないのでしょうか?
大麻吸引問題で角界を揺るがした元相撲取りのロシア人が、「解雇無効と提訴した」そうですね。
元力士側の言い分は、過去にピストル所持の銃刀法違反で略式起訴された元横綱がけん責処分で済んだケースなどを挙げ、「解雇処分は他の不祥事と比較して厳し過ぎる。私生活の犯罪で解雇された例はなく、権利乱用に当たる」だそうです。
たしかに、「過去の不祥事と比較すると厳しすぎる処分」という点は否定できませんが、これは逆に「過去の処分が甘すぎる」だけでしょう。
とりあえず、拳銃所持事件を調べてみると、記事が見つかりました。結局、二人の横綱は不起訴処分となり、厳重注意で済んだようですが、当時の社会情勢や相撲への人気なども考慮していたことは間違いないでしょうね。
しかし、時は流れ、相次ぐ不祥事に揺れる大相撲の人気を回復するためにも、厳しい処分は当然の流れです。
報道を読み解いていくと、やはり「大麻の吸引」は事実のようですし、まして、最近は若者の間に麻薬や覚醒剤が広まっていることもあり、「大麻を吸っても、許して貰える」という意識が芽生えることは避けなければならないでしょう。(そういう意味では、ミュージシャンなどの復帰も問題があると思います)
今回、理事長が交代したことで、相撲協会の態度は変わらないでしょうが、どういう判決が出るか楽しみですね。
もし、ロシア人元力士の言い分が通って「解雇無効」となったとしても、1年程度の停職処分ぐらいは必要でしょうし、実質的に追放されることになるはずですけどね。
「オートバイ転倒:東北道でパトに追跡され 会社員が死亡」
「パトカーに追われ、信号無視で衝突 運転の男性死亡、2人重軽傷」
「長門のバイク男性側溝転落事故死:長門署、直前までパトカー追跡」
上記の記事は、いずれもパトカーに追跡され、逃走中に起こした事故で、命を落とした馬鹿者のニュースです。
3番目の記事については、ちょっと複雑な事情も絡んでいるようですね。何しろ、パトカーに乗っていた警官が追跡を否定しているというのですから。
記事によれば、妻は「(飲酒運転していた)夫が悪いのは分かっているが、あんなに追いかけなければ死ななかったかもしれない。真実を話してほしい」と語っているそうです。
奥さん、それは違うんじゃない?追いかけなければ、他人を巻き込んだ事故を起こしていたかもしれないんですよ。
加害者にならずに済んだだけでも喜んでください。もしも、加害者になっていたら、その賠償はあなた方家族が一生抱えることになったかもしれません。そのことははき違えないでくださいね。
一番目のケースは飲酒ではないかもしれませんが、2番目、3番目のケースでは、飲酒運転していたことが最大の事故要因でしょう。
飲酒運転さえしていなければ、事故を起こすような運転ミスはしなかったかもしれないし、そもそも逃げる必要自体なかったわけで、間違っても命を落とすことはなかったはずです。
それにしても、この種のニュースは新聞やテレビでは小さな扱いにしかならないんですよね。こういう愚かな事故で命を落とす馬鹿者のことこそ、大きく報道した方がいいのではないでしょうか?
死者に鞭打つようですが、安易な愚かな行為が、自分の命を落とし、家族まで泣かせることになる、いや、そうなった具体例として、後々まで語り継ぐことが、飲酒運転を防ぐことに繋がるように思うんですけどね。
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